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2006年4月17日 (月)

ビデオカメラ選択指南(2006年春版)

お断り:以下は一切現物を見ずに書いています。カタログと思いこみのみの産物であることをご了承ください。

前提:
すでに動画編集& DVD-R 書き込みを行える程度の能力をもつPCを所有している。
または DVD書き込みのできるビデオレコーダーを所有している。

もう記録メディアは増やしたくない
もしあなたが初めてのビデオカメラを購入しようとしているのであれば、記録媒体に miniDV テープを利用するものはやめておいた方がいい。撮った素材を再生するには将来にわたって DV デッキもしくは、カメラが必要になるからだ。
携帯音楽再生端末( Walkman など)が、記録媒体に採用したものは、カセット、CD、MD、HDD、シリコン、、と変遷したが、現在まともに使えるのは、CD と PC 前提の HDD、シリコンだけだし、映像では、DVD 以外のものは VHS を含めて壊滅するだろう。テープメディアは、大容量高速ランダムアクセスが必要な現在の情報機器の中では使い勝手が悪すぎる。
また、次世代 DVD といわれる HD-DVD も BD も将来は不透明(もし高品質で売れるのであればSACDやDVD-audioはもっと一般化してもよかったはずだ)。それに現時点で何よりカメラ製品がないので無視しよう。

現状では、PC かビデオレコーダー を経由して、DVD-R に書き込み、大切なものは DVD-RW -RAM に重複保存するのが、比較的長期にわたって安心できる記録方法だろう。

この基準で選択できる機器は、
メーカー 品番(シリーズ) 記録媒体
sony DCR-DVD505 DVD-RW
sony CDR-SR100 HDD
Hitachi wooo シリーズ DVD-Multi
Toshiba gigashot シリーズ HDD
Victor GZ-MG シリーズ HDD
Victor GZ-MC シリーズ DVD
Panasonic VDR-D シリーズ DVD-Multi
などだ。

DVD 記録と HDD 記録の選択の基準はいろいろあるだろうが、決定的な違いはワンショットの記録時間。
8cm DVD-RAM (1.4GB)の容量は
約18分(XPモード) 映像9.0Mbps程度
約37分(SPモード) 映像4.6Mbps程度
これ以上の画質で、ワンショットの時間が必要な場合は、HDD になる。
具体的には、発表会、講演会、などではHDD に分があるだろう。

メモリカードと HDD の選択の基準は、ある意味、DVD と HDD との選択と共通する。
1GBや2GB 程度では、あまり選択の理由がない。
最低でも4GB は欲しい。
再放送が期待できるソースと違って、二度と出会うことのない記録にブロックノイズが載っては話にならない。
できるだけ高レートで記録することが望ましいのだが、そうなるとやはり HDD の方がよいと思われる。


きれいにとりたい
何よりきれいにとることを優先するのであれば、
Sony HDR-HC3 HDV/DV記録
がいいだろう。

現在もっとも安いハイビジョン対応ビデオカメラだ。
注意は音声モード。外部マイクを使わないと2chにならない。推奨ソフト以外での編集には注意が必要だ。

ただしこの場合でも、どういう形であれ、保存には DVD-R も利用したほうがよいだろう。

Imain

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