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2006年10月 4日 (水)

バックアップどうしてますか?

最近のファイル容量の増大は留まることを知らない。
Webの広がり、高速回線と定額制の普及ともに、ファイル容量も数量もどんどんふくれあがっている。
こうなってくると失ってはならないデータの扱いが問題になってくる。
テキストファイルであれば、今はほとんど見なくなった FD でもじゅうぶんであろうし、CD-R を使えばまず問題なく保存できるだろう。何せ圧縮という手段を使うと劇的にかさが減るのが、テキストファイルというものだからだ。
問題は、マルチメディアファイルである。
マルチメディアファイルとは、静止画、動画、音声、などのことと思っていただきたい。
これらの特徴は、
・とにかくむやみやたらとファイルサイズが大きい
・圧縮が効かない(ことがおおい)
・数がどんどん増える
・利用頻度はそれほど高くない
などである。
一覧性を確保するためには、同じ場所に保管しておきたい。
しかし、GB単位でどんどん増えるマルチメディアファイルとちょっとした日記やメモのテキストファイル+αが同じところにあることはとても危険だ。
バックアップを別個にとっていくと最新のファイルがわかりにくくなってくる。

RAIDなどではこの問題に対処できない。
複数の記録媒体
S-RAM(不揮発性メモリ)、USBメモリ(SDカードなどのリムーバブルメディア)、HDD(大容量ファイル用)を組み合わせて小容量(指定容量以下)のファイルは SDメモリ(書き込み制限のないタイプ)のRAID構成へ、大容量のものは、HDDのRAIDへ、と振り分けてくれるような、バックアップ装置があるといいと思う。どうしても冗長性を確保したいのであれば、ネットワークバックアップ(.mac や、iDisk のような容量単価のあるサービス)も手軽に導入できたらなおよいだろう。

動画の編集を始めると特にこのバックアップに頭を悩ますことになる。
あとで困らないように初めのうちから十分に検討する方がいいと思う。

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