2014年2月15日 (土)

4K解像度は何かかが違う

パナソニックから2014年春に
Lumix GH4 が、発売されるようだ。
もしかしたら、これはすごいことなのかもしれない。
ただ解像度が倍になっただけ(情報量は2×2で4倍)だが、それだけではなく、人間の視覚のある閾値を超えたように感じる。
平面のはずなのに明らかに奥行きを感じる。
ただ、どんな4k動画でもいいのではない。
デモ動画(ユカタン半島)は素晴らしい。
youtube の4k動画には、4kじゃない4kも混ざっているので、それらはイマイチ。
水中動画は今ひとつ。
花火は素晴らしい。
東京スカイツリーはシーンにもよるが、とてもいい。

ただこの映像を享受するには、ネット対応の4kディスプレイか、MacBookPro retina(それでも解像度は15inch 2880×1800、2160p 再生) がいる。
だが、それを手に入れてでもみてほしい。
映像の未来がそこにある。

なお、動画リンクについては、あらためてつないでいく予定。

2/16 リンク・文章、一部修正・追加しました。

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2010年4月 8日 (木)

3Dテレビなどいらない

売るものがなくなったからだろう。
映画アバターのヒットから3Dテレビを普及させるつもりのようだ。

わたしのように眼鏡をつけているものには、専用眼鏡を使用しないとならない時点で問題外だし、同じ画面を両眼に分割しないとならないのだから、単純に光量が半分になるようなくらいテレビもお断り。

第一、3Dカメラで普通に見られる映像を収録した番組がどれだけあるのか?対応できる編集機器はあるのか、編集できる人はいるのか?
既存の映像を疑似3D化して楽しませることも可能といっているが、やり過ぎてあざとくなるか、不自然になるか。

単眼レンズでとりながら、3D収録を行い、裸眼3D視聴ができるのであれば、もしかしたら普及するかもしれないが、それでもいらないかもしれない。せっかくテレビが薄型になったのに奥行きがあるせいで、またテレビに厚みがでましたというのであれば、何のためなのか分からなくなる。

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2007年3月27日 (火)

ビデオカメラ購入指南(2007春版)参考リンク集

値段
家庭用ハイビジョンカメラ一覧(AV watch;インプレス)

小寺信良氏
週刊 Electric Zooma!(AV watch@インプレス)

第300回:ようやく登場、底力を見せたEverio HD「GZ-HD7」
第298回:キヤノンが繰り出す動画デジカメ!? PowerShot TX1
第296回:ビデオ編集対決! 「Vista」 vs 「Mac OS X」
第295回:x.v.Color初対応のHDV機「HDR-HC7」
第294回:HV10の弱点を徹底改善した横型機、キヤノン「iVIS HV20」
第288回:JVC Everioに、ついにHDモデルが登場
第287回:テープレスビデオカメラの時代
第286回:ソニー、米国向けビデオカメラの新製品を一気に16機種
第285回:「フルマニュアル」の贅沢、ソニー「HDR-FX7」
第284回: SDカードにハイビジョン記録、Panasonic「HDC-SD1」
第277回: コンパクトなプロフェッショナル機「キヤノン XH A1」

+D LifeStyle@ITmadia
ムービーがテレビを捨てる日

浅井研二@ITmedia
HDVカメラレビュー「HDR-HC7」vs.「iVIS HV20」:
“ソニー対キヤノン”の軍配は? HDVカメラの最新2機種を比較する

レビュー:HDD採用のハイビジョンハンディカム——ソニー「HDR-SR1


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2007年3月24日 (土)

ビデオカメラ選択指南(2007年春版)

ビデオカメラを選択するときに参考になれば幸いです。

概論:
新しい規格、高解像度に対応した機器が次々と市場に登場しているが、基本的な状況は何も変わっていない。
[前提] できるだけ撮影時に高画質でとること」であり、「ランダムアクセスを重視する」のであれば、「HDD」しか選択はないし、編集段階で吸収できるのであれば、miniDVテープを用いたハイビジョンタイプになる。
[保存媒体] 高画質を選択した時点でけっきょく頭を悩ませるのは、長期保存媒体を何にするのか?という点である。HD-DVD ROM, BD-ROM もいまだ一般的とは言い難いし、メディア価格も安くない。けっきょくのところ配布媒体にDVD-R、保存媒体にDVminiテープ、という落としどころは悪くないのかもしれない。


別の選択として、手軽に高画質を求めるのであれば、メモリカードを用いた、いっそのことムービーも撮れるデジタルコンパクトカメラもよいかもしれない。ただSDカードは上位規格SDHCへの対応がうまくいっていない場合があり、十分注意が必要だ。

機種別:
それではいくつかの機種をみていこう。
注目の製品は、Victor GZ-HD7
1920フルハイビジョン対応。動画記録方式は、MPEG-2 TS、記録媒体は、内蔵60GBHDD(SDHCカードにも可)。Mac での編集にも一部制限はあるが対応している。
 #ただし、HD編集を快適に行えるPC環境はそれなりに高額になるので要注意
既存の標準技術を前提としているので、無駄はある(転送レートが高い、容量がかさむ)が、無理がない(それなりに枯れているMPEG方式を利用しているので、既存の機器・ソフトが使える可能性がある)。
Victorのほかの製品にもいえることだが、標準規格、普及している技術を使い、比較的一般的な部材を用いて、現実的な解を提供している。
過去の4GBや20GB程度のHDDでは不足気味だったが、現在の40,60GBともなると通常使用には十分だし、普及している技術を使ったメリットが生きている。


これと対極なのが、Panasonic SD1
SD(SDHC)カード中心主義ともいえる理念先行で環境の整備が遅れている。
SDHCカードの登場によって容量制限はなくなったがデジタルスチルカメラの方が jpeg 主体なので、大容量カードをもてあまし気味。8GB以上の大容量カードの普及は始まったばかりで高額。対応状況が入り乱れていて混乱中(同じ形なので入るには入るのだが、基本的にファイルフォーマットが違うSD:FAT16、SDHC:FAT32ので古い機器で使えない場合が多い)。AVCHDの編集環境は充実したとは言い難い。
しかし、メモリカードの価格は驚くほどの勢いで下落中。HDDと違って可動部分がないためメカニカルノイズの発生がない→小型化しても音に影響が少ない。編集環境はそのうち整ってくる。将来性は十分である。ただ現時点では積極的にSD1を押すことに躊躇する。




HDV(miniDVハイビジョンタイプ)の注目は、
Sony HDR-HC7
音声記録が、2chに変更。
 #というかHC3もサラウンドモードがカタログからきれいに消えているんだが。。。
Canon IVIS HV20
好みのメーカー、スタイルで選べばいいだろう。


もしディープなマニアで(ってなひとはこんなところにはこないだろうけど)予算が許せば、
Sony HDR-FX7
Canon XH-G1/XH-A1
の選択もありだ。
ただし、いかにも撮ります、という雰囲気が出るので、それが許されるような状況をつくることから始めないとならないかも。


AVCHDを採用した各機種は、現時点では選択肢にあげない。
もうしばらく周辺環境が整うのを待った方がよいと思う。
シリアスに考えず、ネットを前提とした、共有、娯楽、活用を考えるのであれば、Sanyo Xactiなど、MPEG-4などを採用した通常のデジタルカメラのムービーモードも十分だろう。
何より静止画と動画の2台を持たなくてもすむのは最大のメリットだ。

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2006年11月28日 (火)

ドライブレコーダーの普及と活用について

ドライブレコーダー;
自動車に搭載し、ある条件以上の信号(衝撃)を受けた数秒〜数十秒前からの信号(映像、データ)を記録する装置

現在カーアクセサリーとしての販売がもっぱらなドライブレコーダーだが、本来的には保険会社がこれとセットの自動車保険を導入すれば、爆発的に普及する可能性がある。


保険会社にしてみれば、
・事故率が下がる傾向がある
・無駄に事実で争う必要がない
   事故原因、運転者の過失割合、など
のメリットがあるし、まして一番にこれをPRすれば安全意識の高い会社として認知されるだろう。
また大量導入を行うことによって1台あたりのコストの削減も考えられる。


とくに若年者の保険料が高くなる傾向がある最近の料金体系において、ドライブレコーダーの搭載を条件として、比較的割安な料金設定(免責事由の説明は確実に行う必要があるが)を行い、顧客を囲い込むことができるのであれば、双方にとってメリットは大きいはずである。

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2006年9月23日 (土)

ビデオカメラ選択指南(2006年秋版)

お断り:以下は一切現物を見ずに書いています。カタログと思いこみのみの産物であることをご了承ください。
※2006年春号もあわせてご覧ください。

前提:
すでに動画編集& DVD-R 書き込みを行える程度の能力をもつPCを所有している。
または DVD書き込みのできるビデオレコーダーを所有している。

高画質を追求するか、利便性を追求するか、その両方を追求するかという基準で選ぶなら、家庭用の映像フォーマットは、HDV, AVCHD に収束することになるだろう。

保存用の媒体は、DVDファミリーのどれか、もしくは miniDVテープ、ということになるだろうか。

miniDVテープを使うのであれば、そのままとりっぱなしでもいいが編集するときに面倒(実時間ダビングが必要)
HDD収録であれば編集までは簡単だが、保存媒体が事実上、PC上のHDDしかない。
DVDは編集も保存も簡単だが、収録時間が短い。

Blu-ray, HD-DVD を媒体としたものはまだ発売されていない。

けっきょくのところ、すでにminiDVカメラで撮影を行っていて、買い換え/買い増しであるなら、HDV規格のminiDV機を選ぶことが、再生機の意味でもよいと思われる。
この選択肢になるのは、
Sony HDR-HC3
Canon iVIS HV10
現在のところでは、Canonを薦めたい。
音声フォーマットが通常の 2ch であること、miniSDカードが使えることなどである。

全くの新規であるなら、HDDタイプを薦めることになるだろう。
DVDは短編ばかりであれば問題ないと思うが、長回しをすることを考えると、容量的に薦めにくい。

ただし、前述のminiDV仕様のものとは、逆の問題があることを理解しておいて欲しい。
HDDで撮った9GB以上の映像ファイルは、DL仕様のDVDであっても2枚保存となる、という当たり前のことを。

それでも選ぶというのであれば、
安心感のSony
コンセプトでSANYO
信頼でPanasonic
であろうか?

どちらにしてもメーカー or 販売店の長期保証は付けておきたい。

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2006年4月17日 (月)

ビデオカメラ選択指南(2006年春版)

お断り:以下は一切現物を見ずに書いています。カタログと思いこみのみの産物であることをご了承ください。

前提:
すでに動画編集& DVD-R 書き込みを行える程度の能力をもつPCを所有している。
または DVD書き込みのできるビデオレコーダーを所有している。

もう記録メディアは増やしたくない
もしあなたが初めてのビデオカメラを購入しようとしているのであれば、記録媒体に miniDV テープを利用するものはやめておいた方がいい。撮った素材を再生するには将来にわたって DV デッキもしくは、カメラが必要になるからだ。
携帯音楽再生端末( Walkman など)が、記録媒体に採用したものは、カセット、CD、MD、HDD、シリコン、、と変遷したが、現在まともに使えるのは、CD と PC 前提の HDD、シリコンだけだし、映像では、DVD 以外のものは VHS を含めて壊滅するだろう。テープメディアは、大容量高速ランダムアクセスが必要な現在の情報機器の中では使い勝手が悪すぎる。
また、次世代 DVD といわれる HD-DVD も BD も将来は不透明(もし高品質で売れるのであればSACDやDVD-audioはもっと一般化してもよかったはずだ)。それに現時点で何よりカメラ製品がないので無視しよう。

現状では、PC かビデオレコーダー を経由して、DVD-R に書き込み、大切なものは DVD-RW -RAM に重複保存するのが、比較的長期にわたって安心できる記録方法だろう。

この基準で選択できる機器は、
メーカー 品番(シリーズ) 記録媒体
sony DCR-DVD505 DVD-RW
sony CDR-SR100 HDD
Hitachi wooo シリーズ DVD-Multi
Toshiba gigashot シリーズ HDD
Victor GZ-MG シリーズ HDD
Victor GZ-MC シリーズ DVD
Panasonic VDR-D シリーズ DVD-Multi
などだ。

DVD 記録と HDD 記録の選択の基準はいろいろあるだろうが、決定的な違いはワンショットの記録時間。
8cm DVD-RAM (1.4GB)の容量は
約18分(XPモード) 映像9.0Mbps程度
約37分(SPモード) 映像4.6Mbps程度
これ以上の画質で、ワンショットの時間が必要な場合は、HDD になる。
具体的には、発表会、講演会、などではHDD に分があるだろう。

メモリカードと HDD の選択の基準は、ある意味、DVD と HDD との選択と共通する。
1GBや2GB 程度では、あまり選択の理由がない。
最低でも4GB は欲しい。
再放送が期待できるソースと違って、二度と出会うことのない記録にブロックノイズが載っては話にならない。
できるだけ高レートで記録することが望ましいのだが、そうなるとやはり HDD の方がよいと思われる。


きれいにとりたい
何よりきれいにとることを優先するのであれば、
Sony HDR-HC3 HDV/DV記録
がいいだろう。

現在もっとも安いハイビジョン対応ビデオカメラだ。
注意は音声モード。外部マイクを使わないと2chにならない。推奨ソフト以外での編集には注意が必要だ。

ただしこの場合でも、どういう形であれ、保存には DVD-R も利用したほうがよいだろう。

Imain

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2005年10月29日 (土)

薄型テレビって中途半端

PCモニタは、だいぶ前から液晶が主流だったが、テレビの主流も薄型タイプに移ってしまった。だが、今のところ既存のCRTタイプの置き換えにしかなっていないのが実情だ。それでは「薄型」のメリットを生かせていない。
なぜなら接続する機器が、従来のビデオだったり、DVD(レコーダー)だったりするだけだからだ。
極論すれば薄型テレビには何も接続しないのが望ましい。
すべてを排し、ただ映像だけがそこにあるように見えることが大切だ。

それに邪魔なのが、DVDやビデオレコーダーなど。
奥行きがあるし、接続が面倒である。
だいいち美しくない。

だったら、直接接続などしなければよい。

最近のSonyのビデオサーバーなどを利用して、一括して家庭内に映像配信するのだ。
リモコンは無線Lan対応(イメージとしては東芝RDのネットリモコンのハードウェア版)。
DVDチェンジャーを利用して、複数枚を切り替えて利用。
将来的には著作権保護を前提にHDDにコピー。
リアルタイム視聴は原則しない。

電源についてはないと動かないが、うまく処理して見せない工夫をしたい。

ここまでするとやっと薄型テレビの薄型たる意味が出てくる。
Panasonic Viera は従来のテレビ台までを含めてデザインしてあり悪くないが、やはりここは突き抜けてしまった方がおもしろいし、新しいビジョンの提案ができる。

ぜひそんなシステムを見てみたいものだ。

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