2010年5月21日 (金)

F-06B 本当に大丈夫なのか?

6月に2010年の夏モデルでるそうだ。
その中に富士通の新型、プライムシリーズ F-06B(docomoの紹介サイト)
 もある。

先のエントリーで現行の F-01B について色々書いたが、現在使用しているF905iがもう3年近く使っていることもあって、そろそろ買い換えたいのだ。
指紋認証の長所を享受しているので、やはり富士通(F)が選択できればよいのだが、F-01Bはあまりにもひどすぎた。
半年しかたっていないが、F-06Bはすこしはましになっただろうか。
楽しみに上記のサイトを見たら、うん?何かが違う?
F-01B ともキー配列がかわっている。
それも iモードボタンとメールボタンが入れ替わっている。

以下はわたしの勘違いで、F906i(2008年6月発売)から変更になっていたものを、F-01Bから変更になっていた思い込んでいた。

指摘感謝します>sunny さん

 

F-01Bで大きく操作系を変えた後に半年後の機種でまた変える?

何のために?

同時期にリリースされた LG などの配置などとほぼ共通なので、ドコモの意向だろう。
たぶん、使用頻度を考慮したらこちらの方が使いやすいとでもいうのだろうが、
・だったらなぜ2009年冬の時点で変更しなかったのか?
・重要度の高いボタンの入れ替えを2段階に分けてやることに何の意味があるのか?(それとも毎回やっていることなのか)

こういう行為が次の連想を生じさせる
・次のモデルでもキー配列はかわる
・内部の操作もこれにつれて大幅に変わっている

慣れるという人間の特性はあるにしてもあまりに頻度の高い支離滅裂な変更は不信を招くとは思わないのか。
使いやすさやユーザーフレンドリー、顧客満足度向上という言葉に強固なブランドを作るという意志はないのか。

iPhoneが定着した理由の中にハードウェアはシンプルに、ソフトウェアで機能を満たすというものがあったのではないか。

F-06B は、ドコモの機種なのか、富士通の機種なのか、今の状態はどちらにも愛着や買い換えを促す力を見いだせないように思うのはわたしだけか。

新規ユーザーの大幅な増加が見込めない、スマートフォンでは、海外メーカーに太刀打ちできない現状。既存のユーザーだけでもつなぎ止めておかなければならないなかで、支離滅裂な開発を続けていく余力はあるのか。

とりあえず発売されたら、店頭で F-06B を試してみよう。
そしてだめでも今年の冬までは待とう。
それでもだめなら、もうあきらめてしまおう。
ドコモと、富士通と、もうおさらばだ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年1月24日 (日)

ブランドとはなんだろう

最初の携帯電話は、PHSだった。
611s
導入理由は至極簡単。
PCのネット接続端末として使えること。
データの編集・バックアップを純正ソフトで行えること。

そして、PHSのメリットが感じられなくなった頃。
ほぼ同じ理由で FOMA を導入した。

フォルダにUSBコネクタがついていたので、F2102V。
純正でPCでつなぐことができた。

そのあとは、F905i。
やはり富士通だった。
別にほかのメーカーでもよかったのだが、使い慣れた操作を引き継ぐためと数は少ないなりに触った上で、悪い印象がなかったのだ。
それなりによかったし、現在も使っている。

だが、先のエントリーの F-01B はまったく勝手が違った。
ボタン配列は違う、データ形式が違う、文字入力方法を微妙に変える、新しい機能は導入したが既存のインターフェイスとまったく整合性がとれない。

なんのために同じメーカーを選ぶのかを今一度考えた方がよいのではないか。
変えるのはかまわないが、できるだけ選択できる部分を増やし、既存のユーザーがなるべく戸惑わなくてもよいような実装はできないものか。

最近のOSのバージョンアップで評判が悪かったのは、XPからVistaであったが、Vista自体はそれほど悪いとも思えなかった。だが、XPで慣れ親しんだ層があまりに多く、変化を好まないことを読み違えたこともあったろう。

右肩上がりの時代であれば、新規顧客の開拓にどこまでも投資し、世代ごとにどんどん変えていくことも必要だろう。
しかし、停滞局面に入るなら、(いい方は悪いが)囲い込んで既存の顧客を逃さないことの重要性を考えた方がよいのではないか。
満足度を高めるとも言い換えられるかもしれない。
そのときに必要なことは、地道な改善であって、派手な機能追加ではない。熟成という課程が、日本の携帯電話の開発過程にはないのではないか。
iPhoneは、2007年にU.S.発売され、大きく分けてハードウェアとしては3種類、OSとしてはバージョンを3つ重ねた。
Appleはその間、これしか売っていない。

日本の携帯電話会社は、開発メーカーがそれぞれ、少なくとも年に2回モデルチェンジを繰り返し、新シリーズや多機種開発を行っている。
それぞれに微妙に違うので開発リソースは分散され、納期が迫るので細切れになっていく。それに耐えきれなくなり、開発メーカーは撤退か合弁を
選択していく。

なにもすべてのメーカーがAppleのまねをしろとは言わない。
できないだろうし、おもしろくもない。
せめて同じ機械を2年間売り続け、その間改良を続けることはできないのだろうか。
そしてそれを支持するユーザーに私たちはなれないのだろうか。

少し形は違えどもらくらくフォンというよい関係をはぐくんでいる機種があるのだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

課金モデルの構築が大切 携帯電話事業

携帯電話の買い換えに失敗してしまい、その理由の多くがdocomoの迷走状態にあるような気がする今日この頃。

i-mode 1.0 と 2.0 とに分けたことも失敗なら、現状でタッチパネル機種を数多く導入したことも問題があるのではないか。

iモードの良さは、携帯の小さい画面でも手軽にネットに接続できたこと、と少額決済・課金のしくみが上手にできたことではないか。
それに対して、インターネットの良さはその自由度にある。
ある意味、自由度を携帯用に制限することによって、(当時は)それに優るメリットを提供できたのだ。

だとすれば、i-mode 2.0 は導入するべきではなかったのかもしれない。
延命を図ったつもりが、足を引っ張り、泥沼に突き落とすきっかけをつくったとあとで言われることだろう。

それ以上を求めるのであれば、フルブラウザに移行し、専用のポータルサイトの構築、課金システムの導入を図る必要があった。
実際、2010春以降の目標としてそういう方向(ドコモマーケット)を打ち出している。

セキュアでイージー、その上オープンな環境をインターネット上に構築できるのか?
そしてそれはいつ?
あまり残された時間はないのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月 9日 (土)

F-01B この不思議な仕様 その3 Viewerモード

折りたたみタイプ+画面縦軸回転で実現。

ある意味構造欠陥?
携帯「電話」なのに発着信を考慮していない。
本体を左手に持ったまま画面をタッチパネル形状にするとスピーカーは手前(下)になる。
このとき着信があると上下を逆にしないと(当たり前だが)スピーカーとマイクがそれぞれ耳と口にこない。
そのまま開いて受信しようとしても、液晶も回転させないとスピーカーがこない。
アドレス帳から発信しようとしても同じこと。
もうまさしく、Only Viewerモード。

基本的に、ストレートタイプ(今ならiPhone)、スライドタイプ(キーボードが出てくるもの)でないと意味がないんじゃないか。分離型の F-04B はそれの対策?

第一、「F」の売りである指紋認証機能と整合性がとれていない。
指紋の認証は、通常の折りたたみ携帯(ディスプレイ上、キーボード下)ポジションの上から下への指の移動でしか認識しない。

ついでにいえば、イヤホン、マイク端子がかわった(なくなった)。
 #正直、よくもまあこんなに頻繁に形状を変えるものだと感心するしかない

充電端子と共通の新方式切り替え。防水構造もあるので、充電はフォルダ、イヤホン、マイクは Bluetooth を利用することを推奨ということだろう。
Bluetooth を利用すれば、Viewerモードの不整合も(表示はともかく)問題ではなくなるので、快適に利用するためにも ヘッドセットを導入した方がよいかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

F-01B この不思議な仕様 その2 タッチパネル

具体的にいくつかを書いてみたい。

今回の機種の目玉らしい、タッチパネルだが、、。
他のブログなどでも取り上げられているように、
・手書き文字入力の良好さ
・iモード2.0でのタッチブラウジングのスムーズさ
はすばらしい。

ただ、それ以外の部分のできがひどい。

まず第一の問題は、携帯電話にタッチパネルが必要なのか、という部分が詰め切れていないように感じる。現在タッチパネルだけでしかできない機能はほとんどない。というかあくまで他の機種や同じ世代(docomoのxxxシリーズ)との共通がとれるような設計をする必要があるのだろう。
おまけ機能と割り切ればよかったのだが、タッチパネルありきで設計してしまったために、タッチパネル機能をoffにすることができない。
 #機能的にできないわけではない。通話時に耳に当ててもタッチパネルモードには切り替わらないのだから。

offにできれば、不用意に触ったときにタッチパネルモードに切り替わることもなく、使いたくないときなど通常の携帯電話として使えるのだ。

ハードウェアとしては、
・感度がよすぎる場合と、反応しない場合の両極端。ちょうどという感覚がない
・画面を直接さわると指の脂が画面につく
・アイコンが小さめで、大画面とはいえ、しょせん携帯電話レベル。指の影で必要な部分が見えない。

ではスタイラスなどを利用できるかというと静電タイプででできない。

タッチパネルの操作に一貫性がない

どうにも理解できないのが、これである。

タッチパッドなどで共通の部分もあるが、

・タップ(一回押す)

・ダブルタップ(続けて2回押す)

・ドラッグ(押しながらずらす)

・フリック(指ではじく)

・ピンチ(2本の指で広げる・閉じる)

などがある。

2本指操作に対応していないので、ピンチはできない。

それはそれでよい。

iモード2.0であれば、快適な操作が期待できるのだが、標準搭載アプリケーションであっても、iモード1.0のものがあり、それがまったく操作できない。

たとえば、ワンセグ>番組表 である。

タッチパネルから設定項目を入力できず、キーボードから入力する必要がある。カーソルも動かないので、番組表は役に立たない。

また、対応アプリケーションであっても動作がそれぞれに違う。

アドレス帳は、ドラッグがスクロールに対応しておらず、項目の移動は、フリックでのPCでいうところのPageUp, Down と「よみ」の五十音移動のみである。

ほかの主要アプリケーション(カメラ機能)などでもタッチパネルの動作が違う。

せめて、搭載アプリケーションだけでも共通の操作を提供してほしいのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月 6日 (水)

F-01B この不思議な仕様(世界)

F905i のスケジュールが300件に達し、どれかを消さないと新規項目を追加できなくなった。ここ2年あまり生活の変化があり、思い出にしても繰り返し項目にしても消したくないものばかりだったので、これを機に交換することにした。
2009冬春モデルのF-01Bを選んだのは、同じ「F」つながりで、それ以上の意味はない。

さて、この F-01B 思いの外、面倒な機種という印象。
とくに使い勝手(フィーリング)が著しく悪化しているような気がする。

ひとことでいうなら
「デコレーションはあってもデザインはない使うたびに不愉快になる携帯電話」
だろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 7日 (木)

もうデジカメメモリはライトワンスで!

警察鑑識、フィルムからデジカメに 改ざんできない新型
警察庁は、事件捜査の証拠として裁判所に提出するために撮影してきた全国の警察のフィルムカメラについて、今年度中に新型のデジタルカメラに切り替える。デジタルは改ざんが可能だとしてフィルムカメラだけ使ってきたが、データの改変が出来ない新型の記憶媒体と専用のデジタルカメラが最近開発されたため導入することにした。

 09年度の警察庁補正予算案約1824億円のうちデジタルカメラなどの購入費として約45億円が盛り込まれた。年度内に全国約1200の警察署と警察本部の鑑識課などに計約7千台のデジタルカメラとプリンターなどを配置する。

 警察庁によると、全国の警察では現在、裁判所に提出される写真についてはすべて一眼レフのフィルムカメラで撮影してきた。90年代にデジタルが普及してからは捜査の過程でデジタルカメラを使うことはあるが、証拠写真を撮る鑑識の現場では、基本的にフィルムカメラだけを使ってきた。

 しかし昨年秋、上書きや改変ができない記憶媒体と改変不能な記憶媒体しか接続できないデジタルの一眼レフカメラを複数のメーカーが開発。検察庁と協議の上、新型のデジタルならば証拠能力が公判でも維持できると判断した。

 新型の記憶媒体では、容量が満杯になる度に別の記憶媒体に変更しなければいけない。フィルム代の数倍かかる見込みだが、フィルムの場合は現像費がかかるうえ、一眼のフィルムカメラは高額なものなどしかメーカーが作っていないこともあり、フィルムカメラでは今後の機種更新が難しい面があるという。

たぶん、これ SD WORM (Write Once Read Many) だと思う。

いっそデジタルカメラ媒体はこちらを標準にすればよいのに。
PCのメンテナンスを頼まれることがあるのですが、どうにもならない相談が、HDDがとんだ、子供の写真だけでもいいから、取り出して!っていうもの。
システムがトラブっただけならいろいろ方法はあるんですが、HDD本体のものであると、もう最悪。

ちょっと前のようにメモリカードが高かった時代ならいざ知らず、今ならとても安いんで、通常のSDカードなんかは、再利用せず、使い捨て(というかそのまま大事に保存してください)。

PCなんて3-5年ぐらいで買い換えたり、壊れたりしますから、オリジナルデータがそこにあるってすごく心強いですよ。

PCに取り込んだ、データは編集、加工、印刷用と割り切りましょう。
もし編集後が作品にまでなっているのであれば、それはバックアップすればよいし、ネットなどに発表してしまう、ストレージサービスに預けたのであれば、忘れてもいいし。

というわけで、一般にも十分安くこちらを提供できれば、こちらを使いましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月12日 (土)

Adobe Lightroom はおもしろいかも

先日製品版が発売された Adobe Photoshop Lightroomはけっこう使える、、かも。
使っているデジタルカメラは、Olympus E-300 という1眼レフタイプ、800万画素のちょっと前のものなのだが、ホワイトバランス(WB)が少々おバカで適切な色が一発で出ないという欠点というか癖がある。
とくに室内とかの人工光だとものの見事にずれまくる。対処としてはRAWでとれば、あとでいくらでも調整がきくので問題ないといえば問題ないのだが、枚数が増えてくると面倒くさい。標準で付属の Olympus Master (最近バージョンがあがった)は、たしかに調整は可能なんだけど、動作がとろい。DPEのような日付プリントができるので便利なんだけど。
Apple iPhoto は動作は快適だし、使いやすいんだけど、プリント機能がちょっと不足かな。
その点、LightRoom は値段が違うから当たり前かもしれないけど、動作は速くて、複数のファイルに対する操作(キーワード追加、画像調整、など)が一度できて便利。これで日付プリント(画面上にオーバーレイ)に対応してくれるとなおうれしいんだけど、今のバージョンではできないみたい。
画面の外にいろいろな情報とともに表示・印刷することは可能なんだけど、そうすると肝心の画像サイズが小さくなるという。文字も入れてそのサイズに合わせようとするからしかたないかも。
用途からいうとこんなライトユーザーの希望をとりいれるのはどうかとも思うけど、これができるのならもう一歩踏み込んで画像もオーバーレイできるようになると、プリクラみたいな作業があっという間にできる!
フレームを Photoshop や Illustrator なんかでつくっておいて、どんどん差し替えて印刷ができたりして。
年賀状のデザイン面にも使えるかもだし。


おっと元に戻るけど、LightRoom の RAW現像の自動設定がけっこうまとも。少なくても E-300 より断然いい。
これで色を気にせず RAW で撮りまくって、あとで自動処理を行えば最低限見られる写真になる。
その上で気に入った画像を追い込めばすむので、作業効率は大幅にアップすると思う。


余計なことかもしれないけど、いまどき1眼レフタイプのデジタルカメラを使うなら保存ファイル形式は RAWを使うといい。あとでいじっても破綻しづらいから、初心者が使うならなおのことおすすめ。
問題はサイズが1画像あたり 20MB を越えてくることだけど、最近のメモリカードの値下がりとHDDの値下がりにここは任せて大盤振る舞い。どうにもならない部分はバックアップだけどこれも1枚100円を当たり前に切ったDVD-Rに任せてしまえばだいぶ楽。
その上、こんな快適な現像・閲覧ソフトがでてくるならなおのこと。


ただ、機械はできるだけ速いものの方がいいことは書いておこう。やっぱり少ないメモリ、遅いCPUだと使い物にならないかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月19日 (月)

DPOFははたして便利なのか?

DPOF(仕様書)というのをご存じだろうか。
DPOF~IT用語辞典より
デジタルカメラの現像・プリントに関わるファイルフォーマットである。
画像ファイル1枚ずつの情報とくに印刷枚数、トリミング情報を記録できるので、インターネットを使ったラボにはこれに対応したソフトを標準ソフトとして採用しているところが多い。
デジタルカメラの画像フォーマットでは、jpegに撮影情報を付加したExifというものを採用しているデジタルカメラが多い。
けっこうややこしい。


ただ基本的な関係は簡単。
撮影される映像(生データ)はRAW(と一応考えよう)。
出力される画像の多くは、jpeg
それに撮影情報(使用カメラ、レンズ、絞り、シャッター速度、GPS情報など)を付加したものが「Exif対応jpeg」≒DCF
それに出力される機材(プリンタ)などの情報を考慮に入れて、ユーザーの撮影枚数、撮影範囲(トリミング)などを付加したものが、DPOF
というのがおおよその関係。


これのどこが問題なのか?
DPOFとExifは共存できない(情報がある)。
とくに問題になるのが、撮影日時の写し込み。
DPOFで依頼するとExif情報は廃棄される。
 #当然だ。日付情報が2つあってもどちらか一方しか写し込まないのだから、ユーザーが選択しただろう
 #DPOFを優先するのが当たり前。

では何が問題なのか?
最近のネットプリントでは、一枚あたりの単価が、20円を切るところがざらにある。
そうすると100枚プリントを依頼しても2000円。※送料を除く
場合によっては、6円を切るところもあるようだ。
そうなってくるといちいち設定するよりもとりあえずすべてプリントして、そのあとにお気に入りだけ大きく伸ばしたり、焼き増しを依頼したりすればいいことになる。
そのときのとりあえずプリントの時にいちいち一枚ずつ情報を設定しないとならないDPOFははたして便利なのか?
ユーザーコントロールができるという点では確かに便利だが、枚数が増えてきたなら面倒だけが増えるのではないか?

確かに対応ソフトが気を利かせて、Exif情報を優先して日付プリントを行えるようにするだけで解決する問題かもしれない。
しかし、値段が極端に安くなり、ユーザーの裾野が広がっている現状であれば、とりあえずプリントを成立させるだけでもじゅうぶんなのではないか。そしてそのとき必要なのは、何も考えずに枚数だけ指示すれば日付を入れてくれることではないか。
 #枚数が増えると、整理するとき、あとで見返すときの重要な情報として日付が使える


どうにもこのDPOF対応注文ソフト、日付プリント(できないサービスを提供しているところもあるが正直論外)、料金設定、想定利用ユーザー、一度の発注枚数、との間に行き違いがあるように思えてならない。
もっと簡単にサービス提供をする方法はないのだろうか。

蛇足だが、大量の画像発注の時にアップロード回線(現在の使用回線CATV)の細さを痛感する。
やはり、アップ速度、品質は重要だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月13日 (火)

iPhoneの描く未来

まだUSでも発売されていないし、日本での発売予定なんて全く立っていないが、iPhoneはいろいろ考えさせてくれる機械だ。
日本でのiMode(データ通信)、世界でのスマートフォンの流れをみると携帯電話を「電話」として使うことがどれだけ少ないかがわかる。何気なく当たり前になっているが、現実はすでに携帯電話は電話の領域から外れてしまっているのだ。
そういう観点から見るとまず必要なのは、
・ディスプレイ
 情報を表示するため
・ストレージ
 情報を保持する
ということになる。


これらをAppleの流儀でまとめ上げたのが、iPhoneというわけだ。
人の身体には限度があり、持ち運びできる大きさには一定の制限がある。けれどディスプレイ、ストレージ両方とも大きい方がよいのも事実。必要度から考えると、キーボードはソフトウェアでまかなうことにもつながる。
通話は割り切って、Bluetoothヘッドセットを利用しよう。その方が快適で、音声メモ、タイプメモも簡単にとれる、という発想にたぶんなるだろう。


単純といえば単純、極端な割り切りといえばそれもそう。
けれど現実にまっすぐ向かい合い、回答を探すともしかしたらこうなるかもしれない姿のひとつではある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)